葉酸を摂ると良いことたくさん

葉酸について知りましょう。

独身で葉酸を飲むのっておかしい?

現時点で配偶者がおらず、独身なのに葉酸を飲むのはおかしいのかな?と悩む方もいると思います。
葉酸は妊活中の女性や妊婦が摂取する…というイメージも強いですが、なにも葉酸の効果効能は妊娠に関するものだけではありません。
独身であっても葉酸を飲むメリットは多くあります。

貧血の予防

葉酸が効果的なのは悪性貧血というタイプの貧血です。
一般的に広く知られている貧血は、鉄分が不足して引き起こされるものでしょう。
しかし葉酸が不足することでも貧血になり得るのです。
葉酸はビタミンB12と共に作用することで、赤血球を生成しています。
しかし葉酸が不足することで、通常のものより2倍ほどの大きさを持った赤血球が生まれます。
肥大化した赤血球は、酸素を運ぶ役割が出来なくなり、体が酸欠になるのです。
すると眩暈や手足の痺れ、息が切れるなど貧血の症状が表れます。
葉酸を摂取して赤血球の正常な生成を促し、酸欠を防ぐことで、貧血症状の改善や対策になります。

ダイエット効果

上記のように、葉酸には赤血球を作る役割があり、それは造血に繋がります。
血が十分に生成されることで血流も改善され、体温が上昇します。
体温が高くなると基礎代謝が上がるので、自然と脂肪が燃焼しやすくなり、痩せやすい体をつくることが出来るのです。

薄毛対策

髪の毛は、根元にある毛母細胞が細胞分裂を繰り返すことで生み出され、そして長く伸びていきます。
造血による血流改善がなされると、血液に乗って豊富な栄養が届けられるようになり、毛母細胞が活性化します。
すると細胞分裂が促進され、丈夫な髪が生えやすくなるのです。

血管の健康を守る

血中には、ホモシステインというアミノ酸が体内から流れ出すことがあり、このホモシステインは過剰になると悪玉コレステロールと結びつきます。
そして血管にへばり付いたり内部に取り込まれることで、動脈硬化を引き起こすのです。
葉酸にはビタミンB群と共に、ホモシステインを無害なメチオニンというアミノ酸に組み替える作用があります。
ホモシステインが減少すれば、動脈硬化のリスクは軽減されます。